ドライフードの特徴

飼い猫の主食キャットフード

みなさん、突然ですが猫の主食はなんだと思いますか? ネズミ?虫?魚?いくつか思いつくものがあるでしょう。 野生の猫のほとんどはそういった小動物などを主食として生きています。

では、野生で生活していない飼い猫の場合はどうでしょうか? 飼い猫は、ご家庭によっては放し飼いなどをして外に出す事もあるかもしれませんが、ほとんどの場合、家で与えるキャットフードが主な餌であると思います。

しかし、キャットフードと言っても様々な種類があります。 ドライキャットフードや、ウエットキャットフード、セミモイストや、グレインフリー等々。

みなさんはそう言ったキャットフードの種類や特徴、選び方、与え方などをすべて把握しているでしょうか? 中々そこまで理解している方は少ないと思います。 けれども、毎日一緒に過ごしている愛猫に、よくわからない食べ物を与え続けるというのは不安ですよね?

そこで、今回はそんなキャットフードの中でも最もポピュラーな種類である、ドライキャットフードついて基本的な知識を説明していきます。

ドライキャットフードの特徴

固形で乾いている

キャットフードの中で最も多いのが、このドライキャットフードです。 袋の中に固形状の飼料が入れられて、販売されているものですね。他の種類との明確な線引きとしては、製品の水分量が約10パーセント以下に抑えられた物をドライタイプと区別しています。

餌には適度な堅さがあり、野生の肉食動物には不可欠な「餌をかみ砕く」といった習慣を飼い猫にもつけさせることができます。 加えて、ウエットタイプと比べると、歯垢などが歯に残りにくいです。

安くて量が多い

こういったドライタイプの物は、非常にコストパフォーマンスに優れています。 一袋あたりの量がとても多く、値段もお手頃です。 また、総合栄養食なので、栄養バランスが優れています。

猫を飼っている方であれば、殆どの方がこういったドライタイプの物を購入した経験があると思います。 餌は定期的に買うものなので、こういった安価で量が多いタイプは飼い主の方にとってはありがたいですね。

保存しやすい

水分量が少ないため保存しやすいといった特徴もあります。 他の種類のキャットフードと比べると管理しやすく、適切な保存方法であればカビなどの心配もありません。痛みにくので長期保存も可能です。

水と一緒に与える

一方で、ドライキャットフードは文字通り乾燥した食品であるため、猫の喉が渇きやすくなるといった点もあげられます。 必ず新鮮で十分な水を一緒に与えてください。猫は水分不足から、泌尿器疾患などの深刻な病気にかかりやすいためです。

原料によっては体に良くない?

また、含まれている原料によっては様々な問題もあるようです。 特定の種類の栄養価が高すぎたり、本来猫にはあまり必要のない栄養が多分に含まれていたり、安価な分その原材料が粗悪である可能性も含んでいます。

では、結局どんなドライキャットフードを飼い猫に与えればよいのでしょうか? それについてはドライキャットフードの選び方の記事で具体的にご説明いたします。